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暮らしてみたアメリカのこと。留守にしていた日本のこと。

ミックステープ

パーティーで出会った男とミックス・テープの話になって盛り上がったことがある。彼も40才台のロックが好きで、気に入った曲を編集して友人にあげることがやめられないらしい。 いい年して中学生みたいだし、著作権の侵害だし、趣味の押し売りははた迷惑だからやめよう思いつつ、いまだに私も時々ディスクを作っては友達にあげて自己満足に浸ることがある。

選曲をどうするのか、そしてその順番をどうするのか? CDでなく、カセット・テープを使っていた学生ころは、A面の終わりをどうするのかも一大事だった。パーティーの男曰く、フェード・アウトをきちんとしたうえで、曲のどこで終わろうとも、B面はまたその曲を始めから入れるのが正しいメソッドだという。

アメリカを去る際に「さよなら・ミックステープ」を作ったのだが、選曲にとても苦労した。まず、あまり暗くなるのはよくないと思い全曲ヒップ・ホップで一枚作ったが、どうも物足りない。やっぱりお別れだからスローな曲がしっくりくるし、最後だから欲張ってジャズ、ロック、ブルース、カントリーにエレクトニカを織り交ぜて、しかも新しいのも古いのもありにして... などと考えつつやっとできたプレイ・リストがこれだ。

 “River” by Herbie Hancock & Corinne Bailey Rae

 “Pink Moon” by Nick Drake

 “Hallelujah” by John Cale

 “New Partner” by Bonnie “Prince” Billy

  “Coming Back To You” by Trisha Yearwood

 “The Book of Love’” by The Magnetic Fields

 “Marx and Engels" by Belle & Sebastian

 "A Case of You” by James Blake

 “Thanks For The Dance” by Anjani

 “Luv(sic) part 4 feat. Shing02” by Nujabes

 “I Loves You Porgy” by Nina Simone

 “I Feel Pretty” by Sarah Vaughan

 “Jersey Girl” by Tom Waits

 “Houses On the Hill” by Whiskeytown 

 “Caravan” by Van Morrison

 “Deamland” by 14

どうです、しんみりくるでしょう!? 

さて、ここで問題です。他人のカバーを選んだので名前は出ていないけれど、この中に、当人のオリジナルが2曲づつ入っている偉大なミュージシャンが2人います。誰と誰でしょう?

 

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